BLOG
ブログ
【海外移住】イギリス移住に向け行った実施手続きに関して
こんにちは
海外進出サポート企業株式会社ダズ・インターナショナルの西川です
普段オンラインで事務作業を行っているのですが、
実は私イギリスに住んでいます。
ダズ・インターナショナルはタイに17年住んでいたスタッフがいたり、ニューヨークで起業していたスタッフがいたり
イギリスに住んでいるスタッフがいたり、名前の通りインターナショナルな会社になっています。
なぜ私がイギリスに住んでいるかというと、イギリス人との結婚を機に移住をしました。
ダズ・インターナショナルは移住に関するブログも多くアップしていて、移住のご相談もよく頂きます。
タイ移住に関する記事はこちら
シンガポール移住に関する記事はこちら
ベトナム移住に関する記事はこちら
私の移住の場合は、イギリス婚約ビザになるので少し特殊かもしれませんが、
移住に際して行った手続きや流れを説明したいと思います。
①代理人探し
私たちは、ビザ取得を考え始めて早々に
自分だけで全部行うのは無理だ という結論に達し、
ビザ取得代理人を探し始めました。
夫が主となって作業をしてくれたので、イギリス人の代理人に頼みました。
②書類集め
ここが一番大変でした。
ここでは主な書類のみを紹介します。
・過去の二人で取った写真、メッセージ
→偽装結婚を阻止するために、過去の写真やメッセージのデータが求められました
・イギリス人側の収入証明
→基準以上の収入が必要になります
・イギリス人側の雇用証明
→会社からのレターが必要となります
・出会ってから結婚に至る経緯
→いつ出会い、どのように結婚に至ったかを説明する必要がありました
・イギリス人側の両親からのレター
→二人の結婚を支援している旨のレター
書類はまだまだあります、、
このように、どちらかというとイギリス人側が集める書類の方が実は多いんです。
③英語のテスト
ビザの申込には、英語のテストに合格する必要があります。
内容自体は、英検準2級の面接くらいのレベルでした。
面接会場に行き、そこで同じタイミングで来た方とペアを組み面接に臨みます。
緊張はしますが、Youtubeなどで流れが載っているので事前準備はしっかりできます。
④申込み
これらすべての準備が無事終わったら、いよいよ申込です。
私たちは代理人にアポイントメントを取ってもらい、指定された時間に私一人でビザセンターに向かいました。
当日は、書類の提出と写真撮影、指紋の採取などを行い、終了です。
⑤結果待ち
ここがとても長かったです、、、
ドキドキの毎日でした。
「結果が出ました」とのみメールが来まして、どっちの結果なのかは実際にパスポートを受け取るまで分かりません。
ビザセンターにパスポートを取りに行き、そこでビザ取得を確認することが出来ました。
今回は、結婚に関するビザの紹介でしたが、多くの書類や準備が必要になる点に関しては
どのビザも同じだと思います。
ダズ・インターナショナルのサポート
私たちは企業のグローバル展開をサポートします。
サポートエリアは東南アジア・アメリカ・東アジア。
各国現地ローカル展開・オンライン展開まで、さまざまな海外進出をサポートします。
海外進出企業に必要なさまざまな準備、ヒトモノカネの調達・事業計画づくりから共に動きます。
事業領域はコンサルティング・マーケティング・プロモーション・クリエイティブと、
包括的なサポートだけではなく、各施策の点と点を線にするプロジェクトマネジメントを得意としております。
■ダズ・インターナショナルのホームページ■
(株)ダズ・インターナショナル
■海外進出に関するご相談はこちらから■
https://does-inter.com/contact/
■海外進出をYoutubeで分かりやすく解説しています■
https://www.youtube.com/channel/UCnuO2LxejM2ZCvMMn2OTzEA
一覧に戻る