※当社が持つ海外進出支援 4つのサービス「LocaResearch(ロカリサーチ)」「LocaBrain(ロカブレイン)」「iNTER Force(インターフォース)」「LocaForce(ロカフォース)」

海外に出たい。そのご相談は、年々増えています。

ただ、お話をうかがっていて気づくことがあります。多くの企業が、同じ場所で止まっている。

「どの国がいいのか、決めきれない」「調べてはみたけれど、確信が持てない」

情報が足りないわけではありません。むしろ、情報は溢れています。

それでも一歩が出ない。だから、一歩が決められない…とも言えます。

この記事では、海外進出に本当に必要な支援とは何かを整理しながら、私たちがその支援を4つに分けている理由をお伝えします。

1.情報は集まる。それでも、決まらない

生成AIに聞けば、市場レポートは数分で出てきます。ネットには統計が並び、セミナーに行けば現地の話も聞ける。

一度、現地を視察された経営者の方も多いはずです。

それでも、決まらない。

決まらないのは、だいたいこの4つです。

  • どの国を狙うのか。
  • 誰に、何を売るのか。
  • どの順番で何を進めるのか。
  • 社内の誰が動かすのか。

理由ははっきりしています。

集まっているのは「一般論としての情報」であって、「自社の商品が、その国で、誰に、いくらで売れるのか」という材料ではないからです。

一般論は、判断の役に立ちません。統計に載らない買い手の反応、現地企業の本音、規制の運用実態

——判断を支えるのはこちら側です。そしてこれらは、机の上には出てきません。

海外進出でつまずくのは、情報量ではないのです。判断に足る材料と、進む順序の設計。この2つが欠けているだけです。

そもそも、選択肢は多い。私たちが支援対象としている国だけでも、これだけあります。

  • ベトナム・タイ・マレーシア・カンボジア・インドネシア・フィリピン。
  • 香港・シンガポール・台湾・中国・韓国。
  • ドバイ・サウジアラビア・インド・バングラデシュ・モンゴル。
  • アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ。

選択肢が多いことは、本来は強みです。

けれど、判断の基準がないまま並べられると、それはただの迷路になります。

2.海外進出の支援は「調査・設計・実行」に分かれる

では、必要な支援とは何か。私たちは3つに分けて考えています。

①「調査」は、判断のための材料をそろえる段階です。

国と市場を比べ、現地の生の声を取りにいく。ここが欠けると、思い込みで国を決めてしまいます。

②「設計」は、その材料を判断に変える段階です。

誰に何を売り、どの順序で投資するかを決める。ここが欠けると、情報だけが増えて、いつまでも動き出せません。

③「実行」は、現地で商談をつくり、事業を立ち上げ、運営する段階です。

人が動かなければ何も起きない。ここが欠けると、計画は資料のまま終わります。

大事なのは、どこが欠けても海外進出は止まる、ということです。

そして、欠けている場所は企業ごとに違います。調査は自社でできるが設計ができない企業。

設計はできているが、現地で動く人がいない企業。そもそも海外事業の担当者が社内に一人もいない企業。

だから、必要な支援は「全部お任せ」ではありません。

欠けているフェーズを、必要な分だけ埋めること。それが私たちの考える海外進出支援の形です。

この3つを実際の施策に落とすと、こうなります。

  • 市場概況や規制の調査、競合調査、現地視察といった「市場把握」。
  • サイト制作やEC・SNS・広告運用などの「集客活動」。
  • リストアップから商談創出、契約までの「販路構築」。
  • 会社設立やビザ申請、人材探索を含む「体制構築」。

どれも、単体では成立しません。市場把握のないまま集客をしても刺さらない。

販路構築が進んでも、体制がなければ受けきれない。だから私たちは、施策ではなくフェーズで支援を設計しています。

3.4つのサービスは、それぞれ「どこ」を埋めるのか

ここからが、いちばん伝えたいことです。

私たちは20年以上にわたり、1,500社を超える海外進出を支援してきました。

その中で見えてきたのは、企業ごとに「適切な関わり方」がまるで違うということです。

同じ支援を全社に当てはめても、うまくいきません。だから支援そのものを分解し、4つのサービスに落とし込みました。

「LocaResearch」は、調査で支援します。

現地スタッフと現地有識者で構成した市場調査TEAMが、狙う国の比較・選定から有識者へのヒアリングまでを担います。

レポートを納品して終わりにはしません。

「次の一手」の提案までをセットにしています。判断につながらない調査は、調査ではないと考えているからです。

「LocaBrain」は、設計で支援します。

現地顧問が、まず進出カルテを作成し、月次の壁打ちで進むべき順序と論点を固めていきます。

このサービスで動くのは貴社です。私たちは設計を担い、実行は貴社が握る。

自分たちの手で進めたい企業に、現地の視点だけを補うサービスです。

「LocaForce」は、行動で支援します。

営業担当とアシスタントで構成する海外営業支援TEAMが、現地の販路開拓そのものを引き受けます。

企業のリスト化から、面談化、商談化、クロージングまで。

海外の販路開拓は、商習慣も言語も日本とは違います。ここで止まっている企業は、本当に多い。

「iNTER Force」は、設計と行動の両方で支援します。

企画・進出・立ち上げ・運営まで、貴社の海外事業担当者として一気通貫で代行します。

AD/D/PMが役割ごとに入り、全フェーズを推進する形です。

4つに分けている理由は、ひとつです。

設計(シナリオ)と実行(アクション)の役割を、はじめに明確にするため。

ここが曖昧なまま走り出したプロジェクトは、必ずどこかで止まります。

4.どんなときに、どれが要るのか。

とはいえ、4つ並べられても選びにくいはずです。ケースで描いてみます。

「LocaResearch」が要るのは、狙う国が決めきれないとき。

AIや公開情報では確信が持てない、現地の生の声と買い手の反応が欲しい、まず小さく試して判断材料をつくりたい。

——そういう段階です。スポットで、2週間から4カ月ほどでお受けしています。

「LocaBrain」が要るのは、任せるのではなく自分たちでやりたいとき。

机上では答えが出ているのに判断できない、社内に現地を判断できる人材がいない、まず進むべき順序と論点を固めたい。

そんなときに、現地顧問が伴走します。

「iNTER Force」が要るのは、海外事業担当が社内にいないとき。

採用や固定人件費をかけずに即戦力が欲しい、企画から運営まで一気通貫で任せたい、属人化を避けて組織として推進したい。外部の海外事業部として機能させる形です。

「LocaForce」が要るのは、現地営業が成果を出せていないとき。

営業手法が属人的になっている、現地の商習慣や言語の壁で商談が止まっている、販路開拓そのものを代行してほしい。

現地で動くチームに、そのまま置き換えます。

対応エリアは、4つともASEAN・アジア・欧米・中東です。

契約はLocaResearchがスポット、ほかの3つは6ヶ月からを基本としています。料金は月額10万円から。

サービスと関わり方によって変わります。

そして、この4つは固定のパッケージではありません。

調査から入って設計へ移る。設計と現地営業を同時に走らせる。

各サービスの要素を組み合わせたアレンジも、契約や経済条件を含めて日常的に行っています。

5.「海外に、事業をつくる」

最後に、私たちの立ち位置をお伝えします。

貴社には、商品とサービスの強みがあります。

国内で積み上げた実績と信用があり、そして最終的な意思決定権がある。これは私たちには持てないものです。

私たちには、現地に住み、現地で動くメンバーがいます。

各国に拠点があります。1,500社以上の支援から学んだ関わり方があります。

調査・設計・実行、それぞれの実務チームがあります。

この2つを組み合わせたものが、貴社の「外部海外事業部」です。

私たちが目指しているのは、業務を代行することではなく、この状態をつくることでした。

私自身も、2026年にクアラルンプールへ拠点を移しました。

現地のリアルを、机の上ではなく生活の中で掴むためです。「現地から支援する」という言葉に、嘘はありません。

4つのサービスを、最後に一覧で並べておきます。

1,500社以上の支援で学んだ「適切な関わり方」を、そのまま形にしたものです。

ご相談は、どの段階からでも構いません。

「まだアイデア段階で、何も決まっていない」

——その状態でも十分です。むしろ、そこからご一緒するプロジェクトを、私たちは得意としてきました。

まずは、いま何が決まっていて、何が決まっていないのか。

そこを一緒に整理するところから始めましょう。ご相談・お見積もりは無料です。

▶ お問い合わせ|https://does-inter.com/contact_overseas/

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。