BLOG

ブログ

日本の仕事を続けながら海外に移住する3つの条件:海外移住の方法と条件

はじめに

<日本の仕事を続けながら、海外に移住する>

一昔前までは考えられなかったことを、コロナ禍が後押ししました。

私が実際に経験した、日本で仕事をしながらの海外移住についてまとめていきます。

自己紹介

記事に足を運んでくださりありがとうございます。

はじめまして、ダズ・インターナショナルのNiSHiと申します。

趣味、特技(?)海外旅行なので、コロナ禍のせいで趣味も特技もなくなってしまいました汗

このコラムは、私以外にも5人のスタッフで交代で更新していきます。

それぞれ海外移住、海外ビジネス、オンラインマーケティングのテーマに沿って更新していくので、楽しみにしてもらえたら嬉しいです!

海外進出サポート企業、ダズ・インターナショナルでの業務内容

ダズ・インターナショナルの事業を一言でいうのは難しいです。

なぜなら、

  • グローバル展開サポート事業
  • オンライン展開サポート事業
  • クリエイティブ事業

というように3つの異なる事業を行っているからです。

その中で私はというと、主に会社の広報活動を行っています。

なので、弊社のYoutubeやFacebookに頂いたコメントに返信しているのは私です。

(どうでも良い情報ですね、、、)

今までコメント下さった方、ありがとうございます!

仕事をしながら海外移住のきっかけ

冒頭にも書きましたが、私は今日本での仕事を続けながら海外に移住をしました。

場所は、イギリスです。

きっかけはイギリス人との結婚でした。

コロナ禍で先が読めない中夫がイギリスで働くことが決まり、

よしイギリスに行こう!なんとかなるさ!

と決意し今に至ります。

これが私の海外移住決意の経緯です。

はい、私はよく言えば前向き、悪く言えば能天気な性格なのです。

コロナ禍の中の海外渡航

私が渡英したのはもう半年以上前なので、今は状況も変わっているのですが当時は

・航空チケット

∟便が少ない

∟値段は若干安め

∟365日先まで搭乗日無料で変更可能

便数に関しては、渡英の少し前に「ご搭乗の便が欠航になりましたので変更をお願いします」と電話がありました。

・搭乗前

∟イギリスに着いてからの行動を記入したシートの作成

∟マスクの着用

が求められましたが、1つ目のシートは一度も確認されませんでした汗

・搭乗後

∟座席は20%くらいしか埋まっていなくガラガラ

∟それ以外はとくに変わりなし

・到着後

∟自動ゲートで入国可能

日本のパスポートを持っている場合は、基本自動ゲートで入国できるのですが、コロナ禍でもそれは変わりませんでした。

現在は、規制が加わりPCR検査と入国後の自主隔離が求められます。(6/23時点)

日本の仕事を続けながら海外移住する条件

さて、やっと本題です。

海外移住を決意したときにまず頭に浮かんだのは

「今の会社を辞めなければいけないんじゃないか」

ということでした。

結論として、今も辞めずにイギリスからリモートワークで働かせて頂いています。

日本の仕事を続けながら海外に移住するために私が行ったことは、

  1. 会社に許可を得ること
  2. 移住先の国で労働が許可されたビザを取得すること(国によって異なります)
  3. 移住先の国で納税する手続きを行う事(日本で転出届を出した場合)

この3つです。

1→2→3の順番で行いました。

2、3に関しては国によって大きく異なります。

下記の国の移住方法やビザの種類については,

弊社のFacebookページにまとめていますのでもしよかったら覗いてみてください☆

各国移住、ビザ情報はコチラ

https://www.facebook.com/DOESiNTERNATiONAL

対象国

アメリカ、中国、モンゴル、韓国、香港、インドネシア、カンボジア、台湾、ブルネイ、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン

アメリカへの移住方法

より詳しい情報や、上記に記載のない国についてのご質問は下記から承っております。

質問はコチラ

https://does-inter.com/contact

実際に日本の会社で仕事をしながら海外に移住して思ったこと〜メリット・デメリット〜

実際にこの生活をしてみて感じたメリットとデメリットをまとめてみます。

[メリット]

  • 仕事を辞めなくても海外に移住できる
  • 英語や現地の言語ができなくても海外に移住できる
  • 働きながら日本へ一時帰国できる

特に2番目の、

英語や現地の言語ができなくても海外に移住できる

というのは大きいのではないでしょうか。

まずは移住してみてそこから言語を取得するのだってアリだと思います。

[デメリット]

  • 時差への対応
  • 日本と祝日が異なる

イギリスの場合、朝早い時間が日本の夕方になりますので、はじめのうちは少し眠かったです笑

ダズ・インターナショナルについて

これからは、好きな場所に住みながら仕事を続けていく時代がやってきます。

ダズ・インターナショナルは、

  • グローバル展開サポート事業
  • オンライン展開サポート事業
  • クリエイティブ事業

この3つを柱に事業を行っています。

海外でのビジネス、海外への移住、オンラインマーケティングにご興味があるかたは是非お気軽にご相談ください。

ホームページの【問い合わせ】もしくは【チャットボット】から無料で質問も承っております。

弊社は、<誰にとっても分かりやすい説明>を心がけていますのではじめての方もご安心ください。

また、弊社Youtubeでは海外進出や海外移住に必要な情報を分かりやすく解説していますのでご興味のある方はぜひご覧ください☆

リンクは下に貼っておきますね。

海外進出Youtube

最後まで読んで下さりありがとうございました!

ホームページ

https://does-inter.com/

問合せ

https://does-inter.com/contact

Youtube

https://www.youtube.com/channel/UCnuO2LxejM2ZCvMMn2OTzEA

Facebook

https://www.facebook.com/DOESiNTERNATiONAL

■DOES-iNTERNATiONAL概要■

私たちは遊牧民のようにその場所の文化と栄養を食い、吸収しながら働き、遊ぶ組織です。

私たちはひとつの場所や価値観に固執しません。
世界も私たち自身も日々確実に変わり続けています。

これからは世界がひとつになります。
本当にグローバルな世界がはじまります。
その場に留まらず、固執しない遊牧民の私たちだからこそ、できる提案があると考えます。

私たちは新しい取り組みを行う企業や個人に役立つ企業で在りたいと思います。

❖ BUSiNESS Contents
● コンサルティングサポート(プロジェクトマネージメント・フィジビリティスタディ)
● マーケティングサポート(Web・SNS・インフルエンサーを利用したWebマーケティング・海外テスト販売・プロモーション)
● グローバルエージェント(SNS運用代行・EC運用代行・販路開拓・翻訳・通訳・申請/手続き代行・オンライン集客代行)
● クリエイティブ(EC・多言語化サイト・LP/ほか各種サイト制作・システム開発・スチール/動画撮影〜編集アニメーション制作)

❖ Global Area
アメリカ・タイ・ベトナム・シンガポール・マレーシア・カンボジア・フィリピン・インドネシア
中国・台湾・香港・韓国・インド・ミャンマー・バングラディシュ

一覧に戻る

CONTACT

海外進出のご相談・お問い合わせはこちら

まずはお気軽にご相談ください。
協業に関するお問い合わせはこちら

フォームから
ご相談・お問い合わせ