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【海外移住】マレーシアへの移住〜全パターンの方法と条件〜 MM2H、就職など

ダズインターナショナルの星野です。

前回シンガポール移住についての記事を書かせていただきました。
※シンガポール移住に関しての記事がこちら。

https://does-inter.com/hoshi-article1

今回は、「住みたい国」14年連続 (2006~2019年の間)1位となったマレーシアへの移住方法やビザについてご説明いたします。

「海外移住を検討している方」や、「海外移住を全く考えていない方」にも、参考となれば嬉しいです。

マレー

東南アジアの中心に位置するアジアの玄関口、マレーシア。

林立する超高層ビルと歴史的建造物の対比が美しい首都クアラルンプールのほか、世界遺産にも登録された歴史あるペナン島やマラッカ、そして国土の60パーセントを占める豊かな熱帯雨林とそこに生息するさまざまな動植物など、多様な見どころが魅力のマレーシアは、マレー半島とボルネオ半島の一部にまたがり、13の州と3つの連邦特別区から成り立っています。

人口3,200万人のマレーシアには、中国、韓国、フィリピン、ネパール、インドネシア、タイ、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、インドなどから来た多種多様な人種が存在しています。

それぞれの民族の文化や宗教、言語が共存していて、多様性を受け入れてお互いに尊重し合いながら文字通り「グローバル社会」を構成しています。

イスラムの伝統を受け継ぎながら、さまざまなルーツ・文化を持つ人々がともに手をとりあって暮らすマレーシア。

現代多民族社会のモデル国家ともいわれています。

マレーシアへ移住したら、育った環境・文化が違う相手と関わり合うことで、新しい発見や考え方を吸収できとても楽しそうですね。

そんなマレーシアの公用語は、マレー語です。
なお、1967年まで英語が公用語だったため、現在でも「準公用語」として日常で英語が広く使用されています。

マレーシアの英語は独特で「Manglish(マングリッシュ)」とも呼ばれています。
たとえば「lah」を語尾に付けたり、英語の文法も省略して使う傾向があるようです。

そのほかにも、中国語、タミール語など多種多様な言語が飛び交っており、日本語のみが多く利用される日本で暮らしている人からするととても新鮮です。

そんな魅力たっぷりのマレーシアへに移住・滞在するにはどんな方法があるのでしょうか。

1.マレーシアに短期滞在する/ビザなし

まず、日本国籍であれば、通常ビザなしでマレーシアに90日間滞在できます。

<条件>
滞在期間 90 日を越えず、かつ報酬等収入を目的とした活動に従事するためのものでない限り査証無しで入国可能

<必要なもの>
旅券は有効期間(残余期間)が 6 ヶ月以上ないと入国を拒否されるので、注意する必要があります。

90 日以上の滞在や、就労を目的とした場合などで滞在したい場合は、以下の方法で滞在できる可能性があります!

<入国制限>

なお、新型コロナウイルスの影響で、マレーシアでは、2020年3月18日から外国人(マレーシア国籍以外)の入国は原則禁止されています。
現在、特定のビザ・許可を保有する以下外国人のみ入国が許可されています。

① マレーシア国民の配偶者と子女
② 永住者(Foreigners with Permanent Resident status)
③ 外交官とその扶養家族(Diplomat and Dependant of Foreign Mission in Malaysia)
④ MM2H(マレーシアマイセカンドホーム)ビザ保有者(Malaysia My Second Home (MM2H) Pass Holders)
⑤ 有効なパスを保持している、またはパス承認申請書を取得している駐在者、技能労働者及び知識労働者並びにその扶養家族及び外国人メイド(Employment Pass (EP) including Dependent(s) 、Professional Visit Pass (PVP) 、Resident Pass –Talent (RP-T) including Dependent(s) )
⑥ 学生ビザ保有者/Student Pass Holders
⑦ 目的を限定とした14日以内の短期商用(潜在的な投資家・既存の投資家・ビジネス顧客・技術者)

2.マレーシアで働く / 雇用パス(Employment Pass)

英語の環境やグローバルな環境で働きたいとお考えのあなたは、マレーシアで働くことを検討してみてはどうでしょう。

マレーシアで最も一般的に利用されている就労ビザとして雇用パス(Employment Pass)があります。さらに細分化すると経営者用、幹部クラスの専門職等用、一般職クラス用
で分かれています。基本情報は以下をご参照ください。

<条件>
●最低でも2年以上滞在
●現地企業などからの雇用が決まっている
※申請手続きは原則として雇用主が行うことになっています。

<期間>
職位などに応じて雇用期間が5年まで
※滞在期間中は自由にマレーシアを出入国することができる

< 必要な書類>
・ビザ申請書 2部
・雇用契約書
・パスポート写真2枚(カラーで3ヶ月以内に撮影されたもの)
・パスポート原本及びパスポートの全ページコピー
・最終学歴の英文卒業証明書

3. マレーシアで学生になる / Student Visa

様々な言語が使用されるマレーシアでの留学は複数の言語を学べるチャンスかもしれません!

マレーシアに留学する場合は、Student Visa(学生ビザ)が必要になります。

※留学期間が3か月以下(90日以下)になる場合はビザが免除されるので申請する必要はありません。逆に留学期間が3か月を超える場合は例外なく学生ビザを申請する必要です。

★取得までの流れや条件などについては学校によって必ずしも同じではないので
留学先が決まったら各個留学先と確認することを推奨します!

<学生ビザ取得までの大まかな流れ>

①申請の際には学校に書類を提出
②学校が教育省にまずは申請
③学生ビザ承認レターが届くのでそれをもって大使館でシングルエントリーのビザを申請
④入国後に移民局へのパスポートの提出を以って学生ビザの取得が完了

4. マレーシアで働く家族がいる / Dependent Pass

マレーシアで働いている家族がいる場合は、Dependent Passにて滞在許可が受けられます。

Dependent Passは、雇用ビザを取得している就労者・駐在員に帯同する配偶者及び子供の滞在許可証になります。

※配偶者の就労についてはDependent Pass ( 滞在許可証 ) をもった上でさらに就労許可を申請する必要があります。

※学童の就学についてはDependent Passに加えてさらに就学許可(Study Approval)を取得する必要があります。

<申請に必要な書類>
●ビザ゙申請書
●パスポート原本
●パスポート写真(カラーで3ヶ月以内に撮影されたもの)

5. マレーシアで起業する / MTEP

(Malaysia Tech Entrepreneurship Programme)

マレーシアで起業することで、自分の法人からビザを出してマレーシアに住むことができます。

日本からの投資家や技術分野の起業家の参入を支援することを目的につくられた制度でMTEPというプログラムがあります。

MTEPというプログラムは、ASEAN市場開拓を目指す起業家に対して1~5年間のマレーシア滞在と、同国でのオペレーション基盤を構築するサポートを行っており、2017年は200以上の応募の中から50の起業家にビザが提供されました!

応募企業は、マレーシア国外での経歴や経験年数が審査され、目的や実績に応じた年数のビザが与えられます。

★申し込みについては、「Malaysia Tech Entrepreneur Programme (MTEP)」
をご参照ください。

6. マレーシアでリタイアする / MM2H (Malaysia My 2nd Home)

マレーシアは、熱帯気候に属する常夏の国でありながら、朝夕は比較的涼しく過ごしやすく、東南アジアとしては治安がそれほど悪くないと言われています。そして、日本とほぼ同レベルの医療水準であること、物価の安さ、そして親日国であることで老後のマレーシア移住が人気といえるでしょう。
そんなマレーシアでは長期滞在を可能にする、MM2H(マレーシアマイセカンドホーム)というプログラムがあります。

<mm2hの特徴></mm2hの特徴>

・マレーシアと国交のある国の国民なら誰でも申請ができる、最長10年の長期滞在ビザ
・年齢制限なし
・滞在義務もなく、日本と自由に行き来できる
・10年経過後も移民局から認められれば更新が可能
・永住は不可、永住権の獲得もできない
・申請者は配偶者と21歳未満の未婚の子ども、60歳以上の両親を同行できる
・マレーシア人と結婚した外国人も申請が可能

MM2Hビザには様々な特典がありますが、基本的にマレーシアで働くことはできないため、リタイア後に申請する人が多くなっています。
※しかし、50歳以上で専門職を有する場合は、週20時間以内でのパートタイマーは可能です。

※2021年4月現在、MM2Hビザは新規申請受付を一時停止しております。
また、停止期間中にプログラムの見直しが行われており、再開時には新たな申請条件等が発表される予定となっています。

★マレー諸島の中央部にある世界第三の大島、ボルネオ島に位置するサラワク州は、国レベルのMM2Hとは別にSMM2Hというプログラムを提供しています。
このSMM2Hは、コロナウイルスの影響下でも停止することなく続けられているとのことです。

< 参考>

Immigration department of Malaysia | Pass
Expatriate Services Division
Malaysia Tech Entrepreneur Programme (MTEP)
mm2h | Malaysia My Second Home (MM2H)
MT | Sarawak to carry on with MM2H programme, says minister

※こちら資料の情報は変更する場合がございますので、ご了承ください。

※現在、新型コロナウイルスの影響で渡航やビザ申請の制限がある場合がございます。
詳しくは上記リンクのサイトや「 在マレーシア日本国大使館 – Embassy of Japan in Malaysia 」の情報をご確認ください。

https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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