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DOESの社名由来
1. 「DOESさんって社名の由来はなんですか?」
…というご質問を時々いただきます。
私しかわかっていない(うちのスタッフにもちゃんと説明していない… 笑)ので、
今回はコラムを利用して説明させてもらいます。
DOESという単語は英語を勉強し始める時に1番最初に覚える単語ですよね。
いわゆる三単現の助動詞というやつです。
学生時代に英語の勉強をサボり、アメリカに留学してから中学の英語の教科書で勉強し直した私にとってこの”助動詞”っていう言葉はなんだか良い響きで好きになりました。
社名を考える創業時に、海外で活躍したい企業やオンラインでビジネスを拡張したい企業のサポートを中心に考えていたことから、私たちの役割は企業の事業推進の”行動を助ける外部・第三者企業”で在ること”が根幹だと思っていたことから、三単現の助動詞 “DOES” という言葉を使いたいと思いました。
また、この三単現の場合、動詞の最後には”s” “es” “ies”が入ることから、
SupportやServiceやInternationalやElectronic Support(オンラインという意味合いで)などのカテゴリでサポートをするという意味づけも含めて、”DOES”という単語に自分達の働き方の根幹を込めました。
2. 結局、呼ばれやすいのがいいなと。
これまで何社か会社をつくってきて長すぎる社名やわかりづらい英単語の社名を使ってきました。
色々意味を詰め込みすぎて結局よくわからない響きにしてしまうというパターンです。
呼ぶ方がかわいそう、、、みたいな社名にしてしまったこともあり、シンプルで絶対3文字以内で呼ばれやすいようにしようという思いから、ダズって呼ばれやすそうというのも結構あります 笑
3. でもやっぱり社名は原点回帰するために大切です、はい。
社名はこだわってつくりますが、だんだん慣れていってあまりただの愛称のように感じていくものですが、ダズダズ言っていると急に自分達がなんでダズなのかを考えることがあります。
その時、この社名をつけた時の状況や込めた思いのようなものを再考し、「大切なことを今一度現状から考え直してみよう」という気持ちにさせてくれるものです。
4. まとめ
結局ちゃんと伝わったのか自信はないのですが、これらが社名の由来です。
私たちが何屋であることよりも、企業を支えることに存在意義があるというテーマで、
企業の国から国、オフからオンへの越境に必要な”行動を助ける外部・第三者企業”です。
これからも宜しくお願いします。
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