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【速報】Air Cambodia、東京-プノンペン間の直行便を就航へ

新しい架け橋が誕⽣します。

⽇本とカンボジアの往来がより近く、速く、便利に。

Air Cambodia(エア‧カンボジア)は、2025年10⽉26⽇より東京(成⽥)-プノンペン(テチョ国際空港∕KTI)間の直⾏便を運航開始予定と発表しました。

運航は週3便(⽔‧⾦‧⽇)。約10時間かかっていた乗り継ぎルートに⽐べ、約6時間30分での移動が可能になります。これにより、⽇本とカンボジアの距離が、ぐっと縮まります。

1.運航スケジュール(予定)

現時点で発表されている時刻は以下の通りです。

10月26日以降のフライト予約が可能です

出典:https://www.aircambodia.com/en/offer/-air-cambodia-warmly-celebrates-the-upcoming-launch-of-the-new-phnom-penhtokyo-

⽔‧⾦‧⽇運航

東京(成⽥)→プノンペン(KTI) 09:45発 19:00着(同⽇)

プノンペン(KTI)→東京(成⽥) 20:00発 02:55着(翌⽇)

⼀部便では福州(中国)経由となる予定で、乗り継ぎ時間はおおむね50分〜1時間程度とされています。

この時間帯であれば、

‧東京発:仕事を終えてから夜に出発→翌朝プノンペン着で午前から⾏動可能

‧プノンペン発:朝出発→⼣⽅には東京着

という「出張にも観光にも使いやすい」スケジュール設計となっています。

2.背景:直⾏便がもたらす“経済的近接”

これまで⽇本とカンボジア間の渡航は、バンコクやホーチミン経由などが主流で、平均して9〜10時間、乗り継ぎの待機を含めると12時間を超えることもありました。

直⾏便の復活‧新設によって、

‧現地視察‧商談の即⽇化

‧物流‧⼈材交流のスピードアップ

‧観光‧留学‧教育移住の利便性向上

といった多⽅⾯でのメリットが⽣まれます。単なる「距離の短縮」ではなく、ビジネス‧教育‧⽣活すべての選択肢が広がる“時間の再設計”です。

3.ダズ‧インターナショナルの視点:意思決定を加速させる空路

ダズ‧インターナショナルは、海外進出⽀援を専⾨とする企業として、この新たな直⾏便を「東南アジア進出の再起点」と捉えています。特に以下のような変化が想定されます。

‧出張‧視察が現実的に:移動負担が減り、3⽇間での現地訪問‧商談が可能に。

‧物流と⼈材採⽤のスピード化:航空便を活⽤した⼩ロット出荷や現地採⽤のスピードが柔軟に。

‧⽣活‧教育移住ニーズの増加:家族帯同でのカンボジア移住、教育移住の検討がしやすく。

こうした変化は、⽇本企業の海外戦略の前提そのものを変える可能性があります。

4.次の⼀歩:現地を“⾃分の⽬で”⾒るタイミング

新直⾏便の就航により、カンボジア市場はこれまで以上に⾝近な存在となります。特にプノンペンでは、商業施設、住宅開発、教育機関の拡充が進み、ASEAN市場の「ゲートウェイ」としての存在感が急速に⾼まっています。

この機会に、現地を視察し、パートナー候補や消費者の“リアル”を確認することが、次の海外戦略の⼤きな⼀歩になるでしょう。

5.まとめ

2025年10⽉26⽇、東京とプノンペンの間に新しい空の道が開かれます。6時間半でつながるこの路線は、企業‧個⼈どちらにとっても「挑戦を現実に変える」きっかけになるはずです。

海外進出‧市場調査‧視察ツアーなど、現地に⼀歩踏み出すためのサポートはダズ‧インターナショナルにご相談ください。

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株式会社ダズ・インターナショナルは

〜フワっとアイデアをパキッとミエル化、カチッとデキル化〜 
私たちは “企業の「やりたい」を『デキル化』する” をモットーに、新しい市場への挑戦を伴走支援します。


理念は「第三者であることの意義を貢献に活かすこと」「会話にこだわり抜くこと」です。



グローバル展開に必要な施策により、
セカイ(アジア・アメリカ・ヨーロッパ各国・日本国内)で働く企業のサポーターです。

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