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私たちみたいな働きが、どの企業も必要(なハズ)
1.みんな忙しい。うん、忙しい。
忙しく働いていると”それは何のためにやっているのか?”から遠ざかってしまう人が少なくないため、
「何のためにやっているの?」→「やれと言われたから」
…というようなみたいな涙が出そうな返しも、時々聞こえてくるわけです。
「忙」という漢字は、”心が亡くなる”という意味。
「目的」「なぜ?」みたいなものは見失いがちなんだと思います。
生産性が低くても、タスクをこなす。片付ける。
「何のためにやっているの?」→ “何のためにやっているかをレポートにまとめる”というタスクとしてToDoアプリに登録…忙しいとはこういうことなのかもしれません。
2.業務が楽になるためにリソースが増員されるわけではない
企業の大小に関係なく、多くの会社がリソース不足を嘆いています。
ここらでわかっておくべきは、いつも人は足らんということ。
- 人が数名増えたって、やることも増えるからたいして変わらない。
- 数名増えたって数名やめるし、変わらない。
…ということも受け入れねばならないわけですよね。
私たちは嘆き続けてやっていくしかないのです、腹を決めよう 笑
3.”仕切る人、大事”説
前述の『みんな忙しい』『リソースが増えても楽にならない』
これらの現実を受け入れられたとしても、なんだか解せない。
わかったけど受け入れたくない、みんなそう思っているハズです。
そんな思いが、ダチョウ倶楽部の【どうぞどうぞ】みたいな状態を生んでいる。
これは会社にとっても、結局自分にとってもあまりよろしくない結果となる。
そんな時に私たちのような働きが必要なのでは?と言いたいわけです。
そう、貴社の事業推進、仕切ります。
積極的に仕事動かしにいきます、という役を担うという視点です。
学校にも、会社にも、いや親戚にも居たハズです、仕切る人。
ちょっとうっとうしい、ウザい、あの役回りを担います。
4.デキル化×伴走支援の本質は、旗振り役にあり
私たちは海外進出支援企業として活動してきていますが、多くのケースで海外進出というよりはそもそもの企業が持つ課題や壁により、難航するケースが多いと考えています。
海外でうまくいく?いかない?
『いいえ…そういう問題じゃありません』という話ですね。
新しいことをやろうとした時、
新しいことを先導する旗振役がいないことが障壁になっているように思います。
私たちは既存業務(国内業務)で忙しいみなさんが、ある程度受け身でも海外事業が進むよう、少しうるさい旗振り役になれたらと思っています。
「頼まれたらやります」「なんかあったら言ってください」ではなく、何もなくても提案してこちらから発する関係構築を築けれよう、努めます。
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株式会社ダズ・インターナショナルは
〜フワっとアイデアをパキッとミエル化、カチッとデキル化〜 私たちは “企業の「やりたい」を『デキル化』する” をモットーに、新しい市場への挑戦を伴走支援します。
理念は「第三者であることの意義を貢献に活かすこと」「会話にこだわり抜くこと」です。
グローバル展開に必要な施策により、 セカイ(アジア・アメリカ・ヨーロッパ各国・日本国内)で働く企業のサポーターです。
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