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海外での子育て(妊婦検診編)

国際結婚
海外駐在
家族での海外移住

など色んな理由で思いかけず、海外に住むことになる方も多いと思います。
私は国際結婚をして、2020年からイギリスの地方都市に住んでいます。

まずはざっくりと、海外での子育て経験談を記してみたいと思います。

こんなんでいいの!?5選

妊娠発覚後、最初の検診は1か月半後

→最初のエコーは12週なので、それまでは正直生きてるのかすら分かりません。
助産師に聞いたところ、それより早い段階で何かあっても、できることはないから だそうです。

妊婦検診での体重測定は合計2回のみ!

→助産師さんから「あなたは大丈夫!」と言われて、結局最初と最後しか体重は測りませんでした。

健診での血圧測定は手動

→これは地方都市だからかもしれませんが、日本ではあまり見ないであろう、
手でプシュプシュ空気を入れるやつでの測定でした。

エコーは計2回

→特別な事情が無い限り、エコーは12週と20週あたりの合計2回です。
それ以外で赤ちゃんの姿を見る機会はありません。

逆子の診断は、助産師のハンドパワー

→最後の方はエコーが無いので、逆子かどうかは助産師がお腹をさわり判断します。

こんな風に書くと、海外での妊娠出産が不安になってしまうかと思いますが、
これは健康な妊婦、赤ちゃんの場合で、
何か異常があったり不安な症状があったりした際はとても迅速に丁寧な治療が受けられます。
私自身、欧米人に比べて身体が小さくその分腹囲の成長が緩やかだったため、
追加でエコーを受けることができました。
そして、どんな治療、出産方法(無痛分娩等)をしても全て無料です。

はじめは不安なことも沢山あったのですが、イギリスには
【現地在住日本人ママ】のグループがあり、そこで先輩ママさんたちに質問をしたりでき、
情報を得ることができたので、安心して臨むことができました。

こちらのブログでは、海外移住に関する情報や経験談を紹介しております。
今回は海外(イギリス)での妊婦検診事情についてご紹介しました。

参考記事

【海外移住〜年金、国民保険、住民票はどうする?〜】
https://does-inter.com/article-nishi2/

イギリスのサランラップはあまりにも〇〇…! 日本と欧米の違い〜生活雑貨編〜
https://does-inter.com/blog240612/

ダズ・インターナショナルは日本企業が海外に進出するにあたり、移住に関する相談以外にも

以下のような施策サポートをしております。

  • 市場調査(主に現地消費者や競合企業動向や有識者インタビュー調査)
  • FDA申請代行(食品・薬品・コスメ商品・医療品等の販売に必要なライセンス)
  • ECサイトやECモールでの販売サポート
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