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コロナ禍で「地方×中小企業」の海外進出が増えた訳

こんにちは。
海外進出サポート企業ダズ・インターナショナルの西川です。

「海外進出」と聞くと、
都会の大きな企業でお金も沢山ある企業がすること

というイメージがまだあるかもしれません。
たしかに一昔前はそういう風潮もあったと思います。
しかし特にこのコロナ禍を経てそれは大きく変わってきました。

参照:Resorz Co., Ltd. https://www.digima-japan.com/event-news/lp/hakusho2020-2021/

図は2020年度と2019年度の都道府県別海外進出お問合せ数を表しています。
2019年度は東京が全体のほぼ半数を占めていましたが、2020年度には40%にまで減少しました。
その代わりに、大都市以外のエリアの進出が少しずつ増加している様子が分かります。

その背景には、オンライン活用の飛脚といったことがあります。
弊社へのお問合せでも

弊社は国内にて海産加食品などをEC販売しております。
この度、新規事業として越境ECにて日本の加工食品などを
販売したいと考えております。(石川県)

弊社は、現在、日本国内でのECサイトを開設し販売しておりますが、
今後、海外ECサイトでの販売を検討しております。
まずはタイでテスト販売を進めたく、サポートいただける企業様を探しております。(鹿児島県)

このような地方企業からのお問合せが増えております。
海外進出をしたいけれど、地方からでも出来るのかな、、とお悩みの方
ぜひダズ・インターナショナルにお問い合わせください。

お問合せ
お問い合わせ|株式会社 ダズ・インターナショナル

参照:Resorz Co., Ltd. https://www.digima-japan.com/event-news/lp/hakusho2020-2021/

次の図は、相談を寄せた企業の規模についてのデータになります。
従業員数が「10名以下」(48%)と「11-50名」(20%)で全体の7割を占めています。
昨年と比較しても、小規模事業者の相談が急増したことが分かります。

この背景としては、コロナ禍において多くの企業が変化を求められる中、
小回りの利く中小企業の活性化しているという事があります。
コロナ禍による社会変化を、ビジネスチャンスと捉えることのできる企業が、国内外で売り上げを伸ばしています。

ダズ・インターナショナルのサポート

ダズ・インターナショナルは、東南アジア・アメリカ・東アジアへの各国現地ローカル展開・オンライン展開まで、
さまざまな海外進出を提案します。

市場調査、オンライン展開、SNS運用代行、サイト制作など、
海外進出に関するサポートを一貫して行っております。

■ダズ・インターナショナルのホームページ■
(株)ダズ・インターナショナル

■海外進出に関するご相談はこちらから■
https://does-inter.com/contact/

■海外進出をYoutubeで分かりやすく解説しています■
Youtubeチャンネル

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