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2022年3月9日

海外での仕入れ・調達や、バイヤー・代理店探しに特化した「セカラボ」の魅力とは?

こんにちは。ダズ・インターナショナルで、
タイを中心にアジアの海外販路開拓支援を担当している田村です。

<目次>

1. 海外での仕入れ先(調達・購買)や、販売先(バイヤー・代理店)探しの難しさとは?
2. こんな方におすすめ!海外開拓サービス「セカラボ」
3. こんな事例があります「ベトナム商談会のバイヤー探し」

近年、ダズ・インターナショナルには、このような相談が急増しています。

「販売代理店を探している」
「バイヤーを探している」
「サプライヤーを探している」

多くの企業は、「安く仕入れ」て、「高く販売」する
という商行為で、利益を得ています。

仕入れや販売は、グローバル化にともなって
海外を舞台にすることも増えています。

弊社の調査では、約8割に近い担当者の方が
「販路拡大」で苦労している、という結果がありました。

海外での仕入れ先(調達・購買)や、販売先(バイヤー・代理店)探しの難しさとは?

日本国内では一定のシェアを獲得できている企業でも、
一転「海外」となると、
「なにから手をつけていいのかわからない…」という声も多く聞きます。

海外での仕入れや販売においても、
ビジネスの仕組みは大きく違わないはずですが、
なかなか思うように進みません。

これまで、ダズ・インターナショナルが受けてきたご相談をまとめると、
下記のようなポイントで、
思うようにビジネスが進まないことが多いということがわかりました。

どの国に、ニーズがあるのかわからない…
どの国に、部品や材料の在庫があるのかわからない…
そもそも、どのように調べればいいのかわからない…
たまたま繋がっても、どのように商談すればいいのかわからない…

わからないことだらけですね。

それも当然です。
なぜなら、言葉も、文化も、商習慣も違う海外を相手に
日本国内の取引とおなじように
ビジネスが進むと思い込んでいるからです。

こんな方におすすめ!海外開拓サービス「セカラボ」

商材は決まっている。日本でもそれなりの実績がある。
次は海外だ!

そんな方に、まずは一つ目の質問です。
「商談相手は、見つかっていますか?」

もし、答えが「NO」だった場合には、
ひとまず、「海外でのビジネスパートナー探し」
のステップ01「現地法人のリストを手に入れる」
をミッションに設定することをオススメします。

もし、答えが「YES」で、商談相手がみつかっているのなら、
さっそく商談アポを入れましょう。

え? なかなかアポが取れない?

そんな時には、「商談アポ取得代行」サービスを利用しましょう。
きっと、理想の商談相手と、がっつりウェブ会議ができるはず。

こんな事例があります「シンガポール商談会のバイヤー探し」

ある自治体から依頼を受けた業者さんからのご相談でした。

「シンガポール向けに商談会を開催するが、成約に結びつくバイヤーが集まらない…」

そんなお悩みでした。

商談会に参加するバイヤー探しは、
ダズ・インターナショナルに寄せられる相談内容でも
トップ10に入る頻出事項です。

詳しく事情を伺ったところ、
やはり、というべき課題が浮かび上がってきました。

それは
「バイヤーの頭数を揃えることに気を取られ、本当に『買いたい』と思うバイヤーが参加していない」
という課題です。

商談会である以上、
買い手である商談相手、
つまりバイヤーが揃っていないことには
商談会そのものが成立しません。

そこで、「とにかく人数だけは揃えよう」
という目的のズレが
起きてしまうケースが多いのです。

その結果、商談会自体は成立したものの
肝心の「取引成約」が伸びないケースが出てきます。

それを解決する有効な方法は
「商談可能性調査」
です。

ある分野の商材を扱う可能性のある企業に対して
「この商品を、扱ってみたいですか?」
という調査を経て、
絞り込まれた対象企業こそ、
展示会にバイヤーとして参加すべきです。

展示会だけでなく、バイヤー探しにお困りの際は、
ぜひ「セカラボ」の商談可能性調査を
利用してみてください。

きっと、これまで気づかなかったビジネスの可能性に
触れることができますよ!